Integrated DNA Technologies Japanese site
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IDTウェブサイトの使い方

IDTウェブサイトへの登録方法について
IDTウェブサイトへのログイン方法について
弊社を介して新規顧客登録もしくは発注をした際は、登録もしくは初回発注の際に「登録のご報告」を行なっております。

icon (例)登録のご報告 (171KB)


こちらのログインID(Login Name)とパスワードを入力する事でIDT社ウェブサイトにログインできます。
直接ご登録された方は、その時のログインID及びパスワードでログインして下さい。

>> IDTウェブサイトログイン方法はこちら
>> ログインID(Login Name)、パスワードが不明の方はこちら

納品物のデータ取得方法について

IDTウェブサイトにログインする事で、過去にご注文頂きましたデータをweb上で確認することが可能です。
オリゴであれば品質確認データ、人工遺伝子合成であれば、プラスミドマップや波形データを取得できます。
2014年以降のご注文であればすべて閲覧可能です。

データの閲覧方法はこちら >>納品データの取得方法

合成状況の確認方法について

IDTウェブサイトにログインすることで、合成状況の進捗を確認することが可能です。
データの閲覧方法の1-5項をご参照下さい。

また、下記の2サービスに関しましては、さらに細かく進捗状況を確認できます。下記のリンクをご参照下さい。
Genes
gBlocks

ウェブサイトからのご注文について

Primer / Probe の設計方法について

PrimeTime qPCR Assays (IDTウェブサイト)
Accession NOや配列名からプレデザイン配列を検索するツールです。ヒト・マウス・ラットに対応しています。
>> 設計・ご注文方法はこちら

PrimerQuest (IDTウェブサイト)
配列情報からPrimerを検索するツールです。Primer / Probeともに検索可能です。
»PrimerQuestの使い方

Primer BLAST (IDTウェブサイト)
設計されたプライマーの特異性をチェックするためのツールです。

Biophysics (IDTウェブサイト)
LNAの設計及び、配列にミスマッチがあった場合のTm値の変化を見ることが出来ます。
使い方はこちら >>LNAプローブの設計方法

人工遺伝子合成(Genes/gBlocks)について

人工遺伝子合成(Genes/gBlocks)について、IDTウェブサイト で出来る事の一覧です。
Genesの詳細については こちら を、gBlocksの詳細については、 こちら をご参照下さい。

IDTウェブサイトからの発注方法について
IDTウェブサイトから直接注文することも可能です。
その場合、バイオハザードフォームの提出もweb上で完了します。
※稀に書類が必要になる場合もありますが、その際はご連絡させて頂きます。

Genesの注文方法
gBlocksの注文方法

※Genesの価格について
※1,500bpまでは、合成困難性がなければ、こちらの価格で受注可能です。
それ以上の配列もしくは合成困難性がある配列の場合、米国に配列確認が必要ですので、お手数ではございますがこちらのフォームに詳細をご記載/ご送信をお願い致します。

※gBlocksの価格について
ヘアピンや反復配列に弱いため、Genesよりも厳しいアルゴリズムを用いておりますが、
Web上で「ok」と表示されれば、その配列はgBlocksで合成が可能です。そのため、メールで配列の確認をする必要はありません。
また、価格は一律のため、web注文を頂いた時点で合成を開始させて頂きます。
事前にお見積書が必要な場合は、お手数ですがこちらからご依頼下さい。

合成困難性の確認方法について
IDTウェブサイトで合成困難性を確認する方法です。
5分程度で合成困難性を確認することが出来ます。

また、どの部分が「合成困難性」に当たるかを確認するのにも便利です。

Webに入力するだけで、いつでも合成困難性を確認することが出来ます。
IDTウェブサイトでは、「発注」のプロセスとして「合成困難性の確認」がありますので、合成困難性の確認をしたついでに発注を行うことも出来ます。

Genesの合成困難性の確認方法(※)
gBlocksの合成困難性の確認方法

(※)Genesの合成困難性の確認方法も、gBlocksと非常によく似ているため、gBlocksと同様の方法で確認可能です。
Plasmid 選択画面で、"blunt"という言葉が出てきますが、5'方向及び3'方向どちらの向きでもよいという意味です。
そのため、合成困難性の確認時には特に気にせずに選択して頂いて結構です。


IDTウェブサイトを用いたコドン変換の方法について
DNA配列やアミノ酸情報から、特定宿主のコドン頻度への変換が可能です。(レアコドンの排除)
合成困難性や制限酵素サイト(※)の排除にも有用です。宿主とのコドン頻度の近似までは出来ません。
近似が必要な場合は、こちらから弊社にご依頼下さい。
※米国で一般的な制限酵素サイトですので、必ずお手元で一度ご確認をお願い致します。

Codon Optimizer
使い方はこちら(作成中)

送付先・請求先について

請求先について
ウェブサイトにてご選択頂いた代理店様より請求させて頂きます。
代理店様を介さない取引は行っておりませんので、ご了承下さい。

代理店様の変更方法はこちらをご参照下さい。
送付先について
ご入力頂いた住所もしくは代理店様にお送りいたします。

送付先の変更・確認方法はこちらをご参照下さい